腰痛
歩行も満足にできないほどの腰痛にはご用心ください
- 車の乗り降り、前屈などの動作時に腰に痛みを感じる
- 長時間のデスクワーク、長時間の会議で座っていると腰痛が出る
- 起床時に腰痛があるが、動き出すと軽減してくる
- 特定の姿勢、角度になると激痛が走る
- 長期間にわたって腰痛を我慢していたら股関節も痛くなってきた
ぎっくり腰やヘルニアなど、腰痛にもいろいろと種類がありますが、共通するのは「何をするにも腰痛がついてくる」という点です。腰は身体の軸となる場所で、何をするにも使わざる得ない部位です。放置しているとそのうち痛みの範囲が広がり、背中や股関節、足先にまで及びます。いま以上に動きにくい身体になってしまわないためにも、早めに手を打つことが大切です。
腰痛は発症の原因、痛みのパターンも人それぞれといえます。時間帯、気温、行動パターンといった条件に左右されやすい特徴があるのが腰痛です。寝起きだけ痛いという方もいれば、逆に夕方以降から痛くなるという方もいます。そのパターンが変わってきたら悪化が進んでいるかもしれませんので、いずれにせよ放置は良くありません。
たしかに腰痛はありふれた症状であり、誰が発症していてもおかしくないですが、他人と比べる必要はありません。痛いと思ったら立ち止まるべきで、まずは他人よりも自分を大切にしましょう。いつか改善するだろうと思っているかもしれませんが、一筋縄ではいかないのが腰痛です。
腰痛の改善は長野市のアップルカイロプラクティックにお任せください
放置するのはいけないということはよく分かったが、どこで何をしたらいいのか迷うのも無理はありません。少し外を歩けば整体院や接骨院、マッサージ店などが数多くあります。どうせ通院するなら確実に効果がある場所へ行きたいと考えるのが普通でしょう。
高い改善率と効果的な施術をお望みの方は長野市のアップルカイロプラクティックへお越しください。当院は米国発のカイロプラクティック技術と、最新の機器を組み合わせた施術で患者さまの腰痛を改善へと導きます。安全性の高い特殊なベッドで施術を行いますので、施術中の痛みはほとんど感じません。
元々カイロプラクティックとは、脊髄に注目した施術のことです。脊髄の歪み矯正による利点は多く、不調の軽快や身体機能の改善、また人間が本来持っている自然な回復力を促進できます。そのため、身体の歪みによって発症することが多い腰痛は、カイロプラクティックにはもってこいの施術なのです。
腰痛の原因について
腰痛のパターンはさまざまで、それぞれ原因が異なりますが、大きく分けると原因は二つあります。一つは、腰椎や腰椎周辺に原因がある場合です。腰椎は前後左右へ変位しやすく、骨と筋肉の問題が複雑に絡み合ってしまいます。
もう一つの原因は、骨盤内に原因がある場合です。多くの腰痛は腰ではなく、骨盤内に原因があるので、腰以外の状態も注視する必要があります。また、腰椎や骨盤といった骨だけの問題でなく、筋肉の問題も考える必要があります。炎症を起こしていないか、収縮してしまっていないかなど、幅広く観察することが改善への近道です。
悪化するパターンとして意外と知られていないのが、マッサージです。特に、急激に悪化した腰痛にマッサージをすると動けなくなる方もおり、施術後は悪化する場合が多いです。股関節痛や坐骨神経痛も同様で、痛いところだけにアプローチしても、改善につながらないどころか悪化するリスクが潜んでいるのです。
腰痛の不安を解消し、起床時から気持ちの良い毎日を送りましょう
長引いている腰痛、またはヘルニアの方でも諦めずに改善を目指しましょう。長野市のアップルプラクティックでは患者さまの腰痛を根本的に改善し、身体を本来の状態へと戻せます。腰椎の理想とされるカーブは半径18センチから24センチです。具体的にはその数値を目指して施術をし、患者さまの腰痛を改善していきます。
まず初めにしなければならないのは、腰痛に対する的確な評価です。原因は骨にあるのか、筋肉にあるのか、またはその両方なのか。症状や経過を詳しくお聞きし、検査を経て、手で感触を確かめながら原因を特定します。原因に対して施術を行うため、腰から離れた部位を調整する場合もあります。何度か施術をしても症状が改善しない場合は、原因が違うところにあるということです。
当院の腰痛施術は特に急性期の方に効果テキメンです。歩けないでお越しになった方が、歩いて帰られたという事は日常の出来事です。慢性期の腰痛は急性のものに比べてやはり、改善には少し時間がかかりますが、徐々に良くなっていきます。いろいろな場所にあった痛みが腰中央へ集まっていくのを感じたら、それは改善している証拠です。逆に治療途中で末梢（足先方向）へ痛みが移っていく場合は、原因に対して治療方法が間違えていることになります。 まずは一度当院までお越しいただき、違いを実感してください。
